制作地 インド 南インド
寸法 190.0×141.0cm
材質・構造・技法 木綿 平織 手描き 木版
作品番号 1204-0068
来歴 旧カネボウコレクション
盛り上がった土羽から1本の樹木が力強く上へ伸びる様子を表現した更紗。生命の樹はイスラム教のカアバ(メッカにある聖殿)を示すミフラーブをかたどるアーチの中心に位置
し、たわわな果実が描かれ豊穣の象徴として示されています。
こちらの作品は、現在、女子美術大学相模原キャンパスにある女子美アートミュージアムにて開催中の「女子美染織コレクション展4 生命の樹ー再生するいのちー」で展示しています。
「女子美染織コレクション展 Part4 生命の樹ー再生するいのちー」
2014年9月6日(土)~10月19日(日)
女子美アートミュージアム
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